忙しい毎日こそ、時間の価値がわかる

本日もようやくひと段落。
昼食をとる時間もなく、1日が終わりました。

明日は午後から仕事です。
やっとゆっくり過ごせます。

鬼のようなスケジュールのなかで得たものは、「自由時間」を見つけるスキルです。

仕事がそれほど忙しくなかった頃には、半日の休みは休みのようには思えませんでした。
休み=朝から晩まで自由に使える1日という感覚でした。

今は1時間でも空いた時間があれば、「休める」とほっとするようになりました。

嫌な慣れ方のようでもありますが、実はそこまで悲観的でもありません。
むしろ、これはこれで悪くないと思っています。

時間が限られた状況に身を置くことで、時間のやりくりは上達していくのだと思っています。

一生には時間の限りがあるため、時間の使い方を身につけて、短時間を活用する方法を習得していれば、それは日々を有意義に過ごしていく上で役に立つことでしょう。

いつまでも今の生活スケジュールを続けられるかどうかは自信がありませんが、その自信がないこともまた、状況を変えようとする誘因として働いてくれるものと信じています。

時間もお金も、使える量に限りがあるからこそ、その使い方を工夫するようになるものです。
これらが不足することは悩みの種にもなりますが、状況がすぐには変わらないことを考えると、ポジティブな面に着目してみることも大切だと思います。

明日の勤務開始までに残された自由時間は睡眠時間を含めて12時間程度。

さあ、満喫しよう。

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この記事を書いた人

専門学校講師兼塾講師
大学院修士課程(社会科学系)修了

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