22:24
今日もこの時間帯に帰路に着きます。
帰って、晩御飯を食べて… としていたら、寝なければいけない時刻になることでしょう。
帰ってからやりたいことはたくさんあります。
noteも書きたい。本も読みたい。
よりにもよって、小説の面白さに気づいてしまった。よりにもよって、読むのに時間が掛かって、続きが気になって寝る間も惜しみたくなるものを。
困ったものだ。楽しい。
自分の時間が限られている時こそ、その価値を見出せるものなのかもしれません。
限られた時間で自分を満足させる、その術を少しずつ身につけられているような気もします。
とりあえず、ビールも飲みたい。
楽しみなことが湧き出てきます。
これは幸福なことだと思います。
全部、叶えられなかったとしても、やり残したことを叶えるために未来を生きることができます。生きねば。
心を亡くすと書いて忙しいと読みますが、忙しさの中に活路と活力の源泉を見出すこともできます。
遭難生活のなかでサバイバルスキルを身につけていくような感じでしょうか。
「心を亡くすと書いて」のくだりは、忙しさで心を亡くすというよりも、心を亡くしたときに「忙」となるということなのかもしれません。
そうだとすれば、心は活き活きしているので、今は「忙」ではありません。
楽しい夜のはじまりです。
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