過去の積み重ねが未来を照らす

年齢を重ねるごとに、見ず知らずの人と電話で話すのが苦手ではなくなってきたと感じます。
その理由は、知識と経験が増えたことによって、臨機応変にコミュニケーションをとることができるようになったからだと思います。

自分は成長できているのだろうか?
と、自問したくなるときも少なくありませんが、確かなことの一つは、生きていればその分だけ、知識と経験は積み重なっていくということです。
それに気づくことは、自分自身に自信を与えることにもつながるでしょう。

今日の自分は昨日よりも、明日の自分は今日よりも、人生を生きてきた経験があり、そこで得た知識をもっている。
そう考えれば、未来への悲観的なイメージも弱まり、自信をもって未来への一歩を踏み出し続けることができます。

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この記事を書いた人

専門学校講師兼塾講師
大学院修士課程(社会科学系)修了

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