言語-非言語という軸を意識すると、視覚・聴覚をより細かく分類することができる。
①視覚×言語
②視覚×非言語
③聴覚×言語
④聴覚×非言語
それぞれに、どのような行動が対応するか書いてみよう。
①視覚×言語
文字を読むこと。
本を読んだり、インターネット上の記事を読むことがあてはまる。
②視覚×非言語
映像を視ること。
静画や動画を鑑賞すること。
映画や絵画を鑑賞することがあてはまる。
③聴覚×言語
話された言葉を聴くこと。
日常会話や講義、ラジオ、ポッドキャスト、オーディオブック等を聴くことがあてはまる。
④聴覚×非言語
非言語的な音声を聴くこと。
音楽や自然音を聴くことがあてはまる。
このように分類してみると、普段の生活においてどの分類にあてはまる行動が多いのか・少ないのかを分析することができる。
どれも大切な行動。
バランスよく日常に取り入れていきたいものだ。
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