【ブログ/note】投稿画面を開く代わりにメモアプリを起動するメリット

 

noteの「つぶやき」や X の「ポスト」を使う代わりに、スマホのメモアプリを使うようにしてみました。

 

「投稿画面」の代わりにメモアプリを開くメリットは以下の通り。

 

目次

1 文字数を気にする必要がなくなる

140文字という文字数制限は意外とシビアなもの。

私の場合は100文字を超えるあたりから書くことが膨張してきます。
書いている途中に書きたいことが増えてくるのもよくあること。

140文字書けるならば、その勢いで400文字くらいは書けます。無理に少なく収めたり、まとめようとすることはありません。

文字数制限に合わせて書き直したり削ったりするくらいなら、はじめから文字数制限のないところに書き留めておいた方が良いでしょう。
 
連続して文字数制限付きの投稿をするという手段もありますが、前後を入れ替えたり、全体を整えたりするには不便です。
その点では、調整しながら書き続けられるメモアプリが優っています。

 

2 とりあえず書き始めて書き続けられる

インターネット上に公開することを前提した投稿と違い、メモアプリに書き残していく場合では、言葉の使い方やその受け取られ方を考える必要がありません。

内容ありきで書き始めて書き続けられる。
内容がなくても書いていける。
とても気楽です。

 

良い言葉が思いつかなくても、思ったことをそのままに書き残しておける安心感。
そして、その安心感ゆえに、滞ることなく湧き出て流れ始める思い。

言葉選びという栓を取り去って、思考の血流を改善できているような感覚があります。

 

投稿が止まっているとき、その原因は「書けない」ということではなく「発信できない」ということなのかもしれません。

何かを思いついた時に開く画面を「投稿画面」から別の画面に変えてみるだけでも効果はあるものだと感じます。

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この記事を書いた人

専門学校講師兼塾講師
大学院修士課程(社会科学系)修了

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