文章だからこそ残せるもの

今朝、不思議な夢を見ました。

今よりも更に年老いた両親が出てくる夢でした。

はっとして目が覚めました。

いつか夢のような場面がやってくるのではないか。いや、必ずやってくる。

この夢からのメッセージを忘れてはならない。と、すかさずスマホにメモを取りました。


以上の経験から、文章を書くのは写真と似ていると感じました。

夢の写真を撮ることはできませんが、文章に書き残すことはできます。

絵が得意であれば、絵を描いてもよいでしょう。

目で見ることのできないものを残すためには、自分の手や口を動かすしかありません。

カメラの性能が上がった現在でも、文章や絵として残しておくことの必要性を感じました。


それは夢に限らずに、実体をもたないもの、思考や想像にも当てはまることです。

文章だから残せる情報があります。

文章を書く習慣を身につけて、文章による表現力を磨くことは、自分の中に高性能のカメラを持つようなものであると言えるのかもしれません。

 

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この記事を書いた人

属性にとらわれず、自分らしく生きる道を選びました。

音楽やメイクを嗜みます。

ジェンダーレス志向です。
多様性が認められる世の中になることを願っています。

大学院修士課程修了(社会科学系)

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